譜読みのポイントは変わっていきます

楽しいと感じることで吸収するパワーがアップする幼児期。
楽譜が読めるようになるために、レッスンでの新曲譜読みは色々な工夫をします。
それぞれの生徒さんの理解の進度によって、リズム打ちをする、ドレミで読む、曲の形式を意識する、和音を理解するなど譜読みのポイントは変わっていきます。
動画の生徒さんのこの時のポイントは「同じメロディーを見つける」です。
同じメロディーを見つけるためにはドレミでスラスラ読めなければなりません。
音読みが進んできたのでメロディーのかたまりを探すことが出来るのです。